真美子夫人とデコピンが試合観戦!アメリカでは球場内に犬が入れるの?

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ドジャース・大谷翔平選手が28日(日本時間29日)、開幕戦となるカージナルス戦にスタメン出場。2安打を放ち、7-1の勝利に貢献しました。

本試合には、球場のスイートルームにて真美子夫人と愛犬のデコピンが観戦。デコピンは真美子夫人に抱えられて応援し、安打には真美子夫人の笑顔も見られました。

ここで、気になったのは

アメリカでは球場に犬を入れてもOKなの!?

ということです。ネットでも、デコピンが球場で観戦したことに対して驚きの声が見られました。

そこで、本記事ではアメリカの球場では犬も試合観戦できるのか?という疑問について調べてみたいと思います。




【画像】真美子夫人と試合観戦するデコピン

この写真では真美子夫人の持っているパンを狙っているように見えますね。

アメリカでは多くの球場で犬を連れての入場が許可されている

アメリカでは、多くの球場で犬を連れての入場が許可されています。

近年球場では、試合の中断時間に愛犬を高く掲げる観客たちの様子を大型スクリーンに映し出す、「シンバ・カム」というイベントが人気だということです。

これは、ディズニー映画「ライオンキング」でライオンの子どもが生まれたときに両手で抱っこして高く掲げたことが元ネタとなっています。

参考:「犬を頭上に高く掲げて…」観客の愛犬をスクリーンに映し出す“シンバ・カム”が、球場で大ブームに

球場のスイートルームだけ犬同伴が認められている場合も

アメリカでは、多くの球場で犬の入場が許可されていますが、犬を同伴できる専用のエリアに限定されていたり、球場によっては犬同伴を禁止しているところもあります。

今回の試合会場となったドジャースタジアムは、公式サイトを見ると以下の要件を満たしていれば犬の入場が可能なようです。

引用:https://www.mlb.com/dodgers/tickets/specials/pups-at-the-park-accept

また、球場のスイートルームのみ犬同伴が認められている場合もあります。

真美子×デコピン=「マミピン」が可愛すぎるという声も!

真美子さん×デコピンちゃんのコンビは一部で「マミピン」と呼ばれ、「可愛すぎる」という声が挙がっています。

大変な状況のなか、愛妻と愛犬の応援は心強い

今月、元通訳である水原一平さんの違法賭博問題が明らかになりました。大谷選手とはファイターズ時代からの仲で、メジャーデビュー後は公私ともに支え合う大切な親友でもありました。そんな親友の突然の「裏切り」に、我々には想像し得ない悲しみを越えた辛さがあったでしょう。

このような大変な状況のなか、真美子夫人とデコピンが球場で見守ってくれていることは大きな支えとなっているはずです。

イチローさんも、愛犬「一弓(いっきゅう)」に支えられていました。名前の由来は一朗さんの「一」に、弓子夫人の「弓」。日本での引退会見でも、イチローさんが一弓の存在の大きさを語ったほど、支えになっていました。

大谷選手も同様に、真美子夫人とデコピンに癒やされているのではないでしょうか。

まとめ

今回は、開幕戦となるカージナルス戦を真美子夫人とデコピンが観戦したことをうけて、アメリカでは犬も観戦できるのか?というテーマで記事をまとめました。

本記事のまとめ
  • アメリカでは犬を連れての入場を許可している球場が多い
  • 犬を許可していない球場も、スイートルームは許可している場合がある

今後も、大谷選手の活躍を、真美子さんとデコピンが支えてくれることでしょう。




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