&TEAMのKさんが、2023年秋のオールスター感謝祭のミニマラソンで、2位と1分差で余裕の優勝を果たしました。
Kさんは、2024年春のオールスター感謝祭のミニマラソンにも参加することが決定しています。
ただ、筆者の頭には
「&TEAM」って聞いたことないなぁ。Kって名前からすると、韓国の方なのかな?
ミニマラソンで優勝するって相当体力オバケだけど、普段何してる人なんだろう?
という疑問が浮かびました。そこで、
- K(&TEAM)とは何者?(経歴・本名・活動など)
- K(&TEAM)は韓国人?
- K(&TEAM)はなぜこんなに体力があるのか?
上記について調査したいと思います。
K(&TEAM)のプロフィール
&TEAM
K / 1997.10.21#K #andTEAM pic.twitter.com/3z5ZPIEXMp— &TEAM K (@andTEAM__K) September 3, 2022
- 名前:K(ケイ)
- 生年月日:1997年10月21日(現在26歳)
- 身長:186cm
&TEAM(エンティーム)は多国籍アイドルグループ!
「&TEAM」は、韓国のエンターテインメント企業であるHYBEの日本支社・HYBE LABELS JAPANから輩出された多国籍アイドルグループです。
韓国で放送されたサバイバルオーディション番組「I-LAND」にて、Kさんはメンバーに選ばれました。&TEAMは、
- 日本人
- ドイツ系日本人
- 台湾人
- 韓国人
で構成されており、メンバー全員が日本語と韓国語を話せるバイリンガルです。
肩書きは「BTS弟分グループ」
&TEAMは、しばしば「BTSの弟分」として紹介され、2022年にデビューメンバーが決定したオーディションの会場にはBTSのリーダー・RMが駆けつけました。
K(&TEAM)は韓国人?
&TEAMのKさんは、名前がイニシャル一文字なのと、顔立ちが柔らかなことから、筆者は韓国人なのかな?と疑問に思いました。
しかし、Kさんは日本人だということが分かりました。
240314 @ TBS系『ラヴィット!』
2週連続で生出演ありがとうございました🐰
素敵な1日を過ごしてください♡#ラヴィット!#andTEAM #K #andTEAM_K pic.twitter.com/PpJF4uelPv— &TEAM K (@andTEAM__K) March 14, 2024
K(&TEAM)の本名は古賀 祐大(こが ゆうだい)
Kさんの本名は、古賀 祐大(こが ゆうだい)です。
なんで「K」って名前で活動しているの?
&TEAMの他のメンバーは、「FUMA」「NICHOLAS」「YUMA」などと、本名をそのままにしているのに対し、Kさんだけイニシャル一文字、しかも苗字の「古賀」をとって「K」となっています。
これには諸説あり、真相は不明ではありますが、日本だけでなく海外でも活動するグループとして、Kさんの下の名前「祐大」は、英語だと「You die」となってしまい、印象が悪くなってしまうため、苗字から一文字取ったのではないかと言われています。
出身地は千葉で流通経済大付属柏高校の駅伝部
Kさんの出身地は千葉ではないかと噂されています。
これケイくんらしい😳❣
髪短いのもかわいすぎる🥰 pic.twitter.com/Ey6nnwDy6S— みな相互フォロ (@mina102355) July 31, 2022
これは、オーディション番組「I-LAND」の自己紹介のなかで、「高校時代はマラソン選手でした」という映像が流れたことによって、その写真のユニフォームから
流通経済大付属柏高校の駅伝部なのではないか?
と特定されるに至りました。また、流経大柏駅伝部のfacebook内にて、
7月4日に行われました!第57回男鹿駅伝競争大会に本学校が出場致しました!
2区 古賀祐大(3年) 3,195㌔ 9分9秒
引用:流経大柏駅伝部
と、Kさんの名前が載っていることも決定的な証拠となりました。
青学駅伝部の元キャプテン鈴木塁人と同級生
Kさんは、流通経済大付属柏高校の駅伝部で、青山学院大学の駅伝部の元キャプテンで箱根駅伝にも出場した鈴木塁人と同級生です。
今は流経大柏駅伝部は千葉県内では駅伝の強豪校とも言われていますが、当時はそうでもなかったそう。鈴木塁人さんは、
「強豪より自分が作ったチームで全国に行きたい」
引用:https://wwwblog.city.kashiwa.lg.jp/blog/no00205.html
という思いで、流通経済大付属柏高校を選んだそうです。実際に、鈴木塁人さんやKさんが在籍していた代は高校1年生のときに国体4位という好成績を残しています。
K(&TEAM)はなぜこんなに体力があるのか?
Kさん2023年秋のオールスター感謝祭のミニマラソンで、2位と1分もの差をつけて余裕でゴールしました。
番組内では、青山学院大学駅伝部の監督を務める原晋さんが
原監督が(流通経済大学付属柏高校に)スカウトに訪れた際に「妙に良いランナーがいるな」と目を付けていた存在だったという。
引用:https://mdpr.jp/news/detail/4000953
と明かしていました。
Kさんがミニマラソンに初出場でぶっちぎりの1位になったことについて、司会の今田さんは
「こりゃバケモンだ…脅威の速さ、衝撃でした!」
引用:https://mdpr.jp/news/detail/4000953
とコメントしました。
先述のとおり、Kさんは高校時代に駅伝部として全国4位の結果もおさめており、現在も&TEAMとして激しいダンスパフォーマンス等もあるため、並外れた体力が健在なのでしょう。
今年のオールスター感謝祭はハンデがつけられる可能性
2023年秋のオールスター感謝祭のミニマラソンにて、圧倒的な差をつけて1位でゴールインしたKさん。
2024年春のオールスター感謝祭のミニマラソンにも出場することが決まっています。
前回優勝のK(&TEAM)が連覇に挑む!
引用:https://tvguide.myjcom.jp/detail/?channelType=2&serviceCode=1048_32739&eventId=15680&programDate=20240406#759
しかし、前回ぶっちぎりで余裕のゴールを果たしたKさんには、ハンデがつく可能性が高いと思われます。
オールスター感謝祭ミニマラソンのハンデ
オールスター感謝祭のミニマラソンは、体力のない/足の遅いグループからスタートします。
- 0一般女子 スタート
- 2分後一般(男子・運動自女子)スタート
- 1分45秒後運動自慢男子 スタート
- 30秒後歴代優勝者 スタート
- 1分45秒後特別招待選手 スタート
上記のようにハンデが設けられているので、Kさんは2024年春のミニマラソンでは「歴代優勝者」枠として参加することが予想されます。「運動自慢男子」から1分45秒も遅れてのスタートとなるので、今回はかなり厳しいレースになるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、2023年秋のオールスター感謝祭のミニマラソンでぶっちぎりの優勝を果たした&TEAMのKさんについて紹介しました。
&TEAMとして活動しながら、強靭な体力も健在なKさん。
2024年春のオールスター感謝祭のミニマラソンでは2連覇できるかどうか、気になるところです。