エンゼルスからドジャースに移籍をした大谷翔平選手。少し前には「デコピン」というワンちゃんを家族に迎え、インタビューの映像やインスタグラムの写真などにもデコピンが度々登場しています。
そんな大谷翔平選手ですが、2024年2月29日に、日本人の一般女性と結婚したことを発表しました。
Yahoo!ニュースのコメント欄やXなどでは、
デコピンを飼い始めたとき、もしかして?と思った!
という声がちらほら見受けられました。しかし、これまで大谷選手のスキャンダルは全くなく、結婚するまで、まさか大谷選手が結婚するとはだれも思っていなかったのではないかと思います。
ただ、ドジャース移籍に伴い、家を引っ越ししたという情報が出ています。今回は、大谷選手が現在どこに住んでいるのかを調査したいと思います。
ドジャース移籍に伴い引っ越しするという情報
大谷選手の代理人は、VIP専門の不動産コーディネーターをつけて引っ越し先候補を探しており、高級住宅街でセキュリティも万全なビバリーヒルズ地域を強く勧めているようです。
既に3軒の豪邸を内覧したようですが、まだ引っ越しには至っていないようです(参考)。ビバリーヒルズ地域に住むレオナルドディカプリオは大谷選手のファンだそうで、彼とご近所さんになれることを楽しみにしていたそうです(参考)。
大谷選手の引っ越し先が決まらない理由
大谷選手の引っ越し先がなかなか決まらない理由は、
「大谷選手がいままで住んでいた部屋をデコピンがとても気に入ってしまっているからだそうです」(前出・在米ジャーナリスト)
引用:https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jisin/sports/jisin-https_jisin.jp_p_2298643
だそうです。大谷選手は右ひじのじん帯修復手術を受けて、家で休養していた期間もデコピンはずっとそばにいてくれたとか。大谷選手と長い時間過ごした現在の家を、デコピンが相当気に入ってしまったようですね。
引っ越しは、犬にとってはストレスになることがあり、「分離不安症」を発症するワンちゃんもいます。大谷選手はデコピンのことを想って、慎重に引っ越し先を考えているのでしょう。
引っ越し先は高級住宅街ビバリーヒルズ?
大谷選手の引っ越し先はビバリーヒルズではないかと噂されています。
まず、大谷選手の引っ越し先の条件として
- セキュリティ対策が万全であること
- デコピン(中型犬)が飼える環境であること=ある程度広い庭付きであること
- 夫婦で平穏に暮らせる環境であること
- 車の渋滞がなくドジャースタジアムまで通えること
- 賃貸物件であること(万一、家バレしたときのために引っ越しやすい)
ビバリーヒルズからドジャースタジアムまでは、車で約1時間。
近いとは言えませんが、現在の自宅であるとされる「アーバイン」からドジャースタジアムまでは約70km離れており、車で約2時間かかります。
決してドジャースタジアムに近いとは言えませんが、セキュリティ対策などの別の要素を鑑みると、ビバリーヒルズに引っ越すという噂は信ぴょう性が高そうです。
デコピンは珍しい犬種なので自宅を特定されやすい
大谷選手の愛犬デコピンは、「コーイケルホンディエ」という珍しい犬種です。そのため、ペットシッターが散歩させていても特定される危険性が高いと言えます。
しかし、ビバリーヒルズにはゲート付きのエリアが存在します。このエリアは部外者は入れないようになっており、「ゲーテッド・コミュニティ」と呼ばれアメリカの高級住宅街には存在することが多いです。
珍しい犬種のデコピンの安全を守るという目的からも、ビバリーヒルズに住居を構える可能性が高いと予想されます。
平穏な夫婦生活が送れるエリアである
先述のとおり、ビバリーヒルズにはゲート付きのエリアが存在します。このエリアには、大谷選手のプライベートを狙うパパラッチやファンは当然入ることができません。
そして、ビバリーヒルズ内には百貨店、デパート、レストラン、ルイヴィトンなどの有名ブランドショップ、カフェなどが一通り揃っています。大谷選手ご夫妻がこのような場に買い物に出向くことはあまりないかと思いますが、警備が万全なこのエリアであれば、マスコミに追われることなく平穏な暮らしができるのではないでしょうか。
余計な心配を抱えることなく、夫婦とデコピンで幸せに過ごせることを願いたいです。
まとめ
今回は、大谷翔平選手について、ドジャース移籍に伴い引っ越しをするという情報についてまとめました。
まさかの結婚報道もあり、世間を賑わせていますが、ご夫妻とデコピンが平穏に過ごせる環境が早く見つかるといいですね。