【限定2店舗】アカチャンホンポで哺乳瓶をカスタム!Pigeon Bottle Labに行ってみた!混雑状況・在庫・いつまで?【オリジナル哺乳瓶】

マタニティ・子育て

2025年4月25日(金)より、アカチャンホンポ ららぽーと豊洲店・アカチャンホンポ ららぽーとEXPOCITY店の2店舗限定で、オリジナルの哺乳瓶を作れる「Pigeon Bottle Lab(ピジョンボトルラボ)」がオープンしました。

早速、豊洲のららぽーとに行ってオリジナル哺乳瓶を作ってきたので、混雑状況や在庫状況(欠品・再入荷等)、ラインナップなどについて紹介したいと思います!




自分だけのオリジナル哺乳瓶を作ろう!デザイン一覧・参考組み合わせ

Pigeon Bottle Labで作ることのできるデザインは、

  • ボトル(18種類) 160ml:2,090円/240ml:2,200円
  • キャップ(20種類) 275円
  • フード(15種類) 275円
  • 乳首(6サイズ)SS:902円/S〜3L:1,650円   (全て税込価格)

になります。

【画像あり】販売されているボトルは18種類(全てプラスチック製)

2025年5月1日時点、Pigeon Bottle Labで販売されているボトルは18種類です。

  • 160ml ✖️ 9種類
  • 240ml ✖️ 9種類

で、全てプラスチック製になります。

ボトルNo.1〜No.6
ボトルNo.7〜No.10
ボトルNo.11〜No.18

No.11、No.12はピジョンの公式キャラクターのデザイン。

No.3、No.4のどうぶつ柄は筆者が行ったときはどちらも売り切れていました。

No.9、No.10は猫やたぬき(?)が踊っている可愛らしいデザイン。

プラスチック製の哺乳瓶はおでかけ用に。普段はガラス製の方がおすすめ

Pigeon Bottle Labには、妊娠中の方も多くいらっしゃいました。これから行ってみようと考えている方も、まだ出産前の方も多いかもしれません。

そのような方にお伝えしておきたいのが、

自宅で使う哺乳瓶はガラス製のほうが断然おすすめ!!!

ということです。

なぜなら、ミルクを調乳する際には一度沸騰させた70度以上のお湯を使う必要があります。これを冷ますのに、プラスチック製とガラス製とでは、冷めるまでのスピードが全然違うからです。

とにかくプラスチック製の哺乳瓶はなかなか冷めません。そのため、見た目が可愛いからと沢山買いすぎず、ガラス製の哺乳瓶も用意しておくことをおすすめします。(ウォーターサーバーやペットボトルの水などを使うならいいですが・・・!)

筆者が作ったオリジナル哺乳瓶はこちら!

筆者が作ったオリジナル哺乳瓶はこちら。左:夫、右:筆者 が選びました。

ミルクが入ると柄が綺麗に見えて、ちょっとテンション上がります。




組み合わせは32,400通り!参考組み合わせを紹介!

参考組み合わせ1

りんごの色に合わせたフードとキャップで統一感のあるボトルに

参考組み合わせ2

淡いカラーとシマエナガがかわいい組み合わせ

参考組み合わせ3

ポップなイラストのボトルと、ビタミンカラーで明るく元気な印象に

参考組み合わせ4

個性的なカラーで派手好きさんにおすすめな組み合わせ

母乳実感 哺乳瓶はレンジ消毒不可って本当!?

Pigeon Bottle Labで販売されている母乳実感の哺乳瓶は、キャップ・フード・ボトルどれもレンジ消毒が「不可」と表記されています。

以前はレンジ消毒「可能」と表記されていたのですが、ピジョンの哺乳瓶レンジ消毒「除菌じょーず」という商品を使って哺乳瓶やおもちゃが変形したという事例があったようで、今は「除菌じょーず」の販売を中止し、哺乳瓶もレンジ消毒不可の表記となっています。

我が家では2台で回しています

しかし、我が家ではこれまでも母乳実感のプラスチック製哺乳瓶を何回もレンチン消毒しています。

哺乳瓶が変形したり、溶けたりしたことは一度もありません。こればっかりは自己責任になってしまうので勝手なことは言えませんが・・・

レンチン消毒、楽ですよ!!!

Pigeon Bottle Labはいつまで?

Pigeon Bottle Labは、2025年4月25日(金)からオープンしておりますが、終了日時は公式サイトに記載がありません。

ただ、会場に掲示されていたキャンペーンの応募期間が6月30日までとなっていたので、少なくともその期間中は開催しているのではないかと予想されます。

開催期間については、分かり次第情報を更新します!

Pigeon Bottle Lab 混雑状況・在庫状況まとめ

オープンしたてだからかとても混んでいる

私は2025年5月1日(ゴールデンウィーク前、飛び石連休の平日)に行きましたが、妊娠中のママさんや小さな赤ちゃんを連れたご家族、また、購入をお願いされて来た方(電話で「どれにする〜?」と話していました)などで混雑していました。

午前中は比較的空いていましたが、ご飯を食べた後お昼すぎに再度行ってみるとかなり混雑しており、部品のサンプルが持ち出されて実物がなかなか見れないものもありました。

在庫は日々変動・再入荷あり。行く前に確認するのがおすすめ!

在庫に関しては、人気デザインは欠品していることが多いようです。どんどん売れていく商品はけっこう偏りがあるなぁと感じました。

アカチャンホンポに電話をすると、在庫確認をしてもらえるので行く前に確認しておくことをおすすめします。

哺乳瓶カスタムができるのは2店舗のみ!

アカチャンホンポ ららぽーと豊洲店(東京都)

Pigeon Bottle Labは、

  • アカチャンホンポ ららぽーと豊洲店(東京都)
  • アカチャンホンポ ららぽーとEXPOCITY店(大阪府)

上記2店舗でのみ行われています。

全国のアカチャンホンポで開催されているわけではありませんのでご注意ください。

国内未発売・アカホン限定デザインも!出産祝いにもおすすめ

今回は、オリジナルの哺乳瓶を作れる「Pigeon Bottle Lab(ピジョンボトルラボ)」について紹介しました。

国内未発売・アカチャンホンポ限定のデザインもあるということで、出産祝いやお子さんへのプレゼントなどにおすすめです。完全母乳や混合育児の方でも、自分意外の家族に授乳をお願いする際に必ず必要になる哺乳瓶。

ぜひ、お子さまにむけて、パパやママの想いを込めたオリジナルの哺乳瓶を作ってみてはいかがでしょうか?




タイトルとURLをコピーしました