【炎上】ヒカキンのカウンターショートとは?批判される理由はなぜ?

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日本を誇るトップYouTuberのヒカキンさんが、「カウンターショート」という動画を出したことに対して、世間からは賛否の声が挙がっています。

そこで、本記事では

  • 「カウンターショート」ってなに?
  • ヒカキンがカウンターショートで炎上している理由は?
  • 「最近のヒカキンの様子がおかしい」と言われている件について

これらについて、調査していきたいと思います。




「カウンターショート」とは?

まず、「カウンターショート」とはどんな動画かというと、

登録者数の増減を実況するYouTubeショート動画

です。

もともと「カウンターショート」は、海外YouTuberの間で流行っており、以下のショート動画はなんと3.6億回再生されていました。

引用:https://youtube.com/shorts/bvlFjrcpD6s?si=ORCe98EfQvrhPdmT

カウンターショートが日本で流行っている理由3選!

では、なぜ海外で流行った「カウンターショート」が日本で流行り出したのか、理由を見ていきたいと思います。

【理由1】カウンターショートを出すと登録者が爆増する

1つ目の理由として、カウンターショート動画を出すと、そのインパクトから登録者が爆増することが挙げられます。

トップYouTuberだけでなく、多くのYouTuberがカウンターショート動画を出しており、中には登録者が数十万人・数百万人増えたというケースもあるようです。

引用:https://youtube.com/shorts/WdXY4k6ubBQ?si=IlnRflttARcQqTx9

【理由2】ヒカキンがいち早く取り入れて日本で流行らせた

カウンターショート動画が日本で流行り出した2つ目の理由として、ヒカキンさんがいち早く取り入れて日本で流行らせたことが挙げられます。

引用:https://youtu.be/Aeh7UkONdFY?si=eM74AFLZAiUiq1IX

ヒカキンさん自身も、動画内で

カウンターショート動画を日本で流行らせて

日本のYouTubeの新時代を

開幕させてしまいました~!

と話されています。

【理由3】カウンターショート動画を出すと海外の登録者が増えるから

3つ目の理由として、カウンターショート動画を出すと、海外の登録者が増えるからというのが挙げられます。

引用:https://youtu.be/Aeh7UkONdFY?si=eM74AFLZAiUiq1IX

ヒカキンさん自身も、

これまでは長尺動画から登録してくれる人が多かったけど、最近はショート動画をメインに見ている人が多いので、時代の流れに乗りました。

ショート動画を出すと、海外の方からも登録が増えるんですよね。


引用:https://youtu.be/Aeh7UkONdFY?si=eM74AFLZAiUiq1IX

カウンターショート以外にも、ショート動画をアップするようになり、その一発目の動画が6億再生を記録したそうです。

引用:https://youtu.be/Aeh7UkONdFY?si=eM74AFLZAiUiq1IX

実際、6億再生を記録したショート動画は海外の方からのコメントも多かったです。

引用:https://youtube.com/shorts/hnBI5OqSXWQ?si=QnNGAOt9sk6HLOKe

ヒカキンのカウンターショートが炎上しているのはなぜ?

ヒカキンさんのカウンターショート動画が再生数を伸ばしている一方で、視聴者からは批判のコメントも多くなっています。

では、なぜヒカキンさんのカウンターショート動画が批判されているのか、その理由をまとめたいと思います。

【理由1】ヒカキンが数字にとらわれすぎているため

ヒカキンさんのカウンターショート動画が批判されている理由の1つ目に、最近のヒカキンさんが登録者数という数字にとらわれすぎていることが挙げられます。

ヒカキンさんは、「月間登録者420万人増えても日本一とれませんでした。【今後について】」という動画にて、月間登録者数が歴代最高の420万人を突破したことを報告しました。

しかし、YouTube月間登録者ランキングでは、なんと2位という結果。1位のチャンネルは1ヶ月で1013万人も登録者が増加しています。

引用:https://www.youtube.com/watch?v=Aeh7UkONdFY&t=713s

ヒカキンさんは、最近はショート動画にも力を入れており、タイトルが英語表記になっているものもあり、日本だけでなく世界を意識していることが分かります。

引用:https://www.youtube.com/@HikakinTV/shorts

ここまで頑張っていても、月間登録者増加数1位を取ることができず、とても悔しそうにしていました。

しかし、ヒカキンさんの視聴者の感想としては、

視聴者をただの数字とかして見てないのが、昔のヒカキンなら絶対やらないようなことしてる。

最近のHIKAKINの動画HIKAKIN好きなことやってる感がなくて

すきじゃないんだけどわかる?

など、数字にこだわりすぎている、「好きなことで、生きていく」というヒカキンさんの動画のコンセプトから外れてしまっているのではないか、という心配の声が目立ちました。

【理由2】カウンターショート自体くだらない・面白くない

ヒカキンさんのカウンターショート動画が批判されている理由の2つ目に、そもそもカウンターショート動画自体つまらない、という意見がありました。

また、自らが「流行らせた」と動画で発言したことに対して、

他の有名YouTuberだってこれまでに色んな流行りを生み出してきたのに、「カウンターショートを流行らせた」とおおげさに公言していることに対して指摘する声もありました。

海外の方にとっては、カウンターショート動画はインパクトがあって言葉の壁などもないので人気なのかもしれませんが、日本人にとっては、正直何度もカウンターショートを投稿されてもそこまで楽しめないのかもしれません。

引用:https://www.youtube.com/@HikakinTV/shorts

私自身、ヒカキンさんのカウンターショート動画をいくつか拝見しましたが、「面白い!」という感想にはなりませんでした。それよりも、登録者数1000万人達成したときに号泣して喜んでいるヒカキンさんの動画のほうが、感動したし印象に残っています。

【理由3】カウンターショート以外の問題(最近の動画のサムネが釣りっぽい)

ヒカキンさんのカウンターショート動画が批判されている理由の3つ目に、カウンターショート動画そのものが批判されているだけでなく、最近のヒカキンさんが投稿している動画が

  • サムネ釣り
  • タイトル釣り

が酷い、という意見が見られました。

確かに、最近のヒカキンさんの動画のサムネイル・タイトルを拝見すると、思わず心配してしまうようなタイトルがついているものが見られます。

視聴者としては「限界です」「緊急希望休」などと書かれていると、ヒカキンさん大丈夫かな!?と心配になってしまいますよね・・・。




ヒカキンは結婚してからつまらなくなった?

今回、炎上しているカウンターショート動画に関してだけでなく、サムネやタイトルの釣りが多くなるなど、過去のヒカキンさんと比較するとあまり良くない意味で変わってしまっている部分があるようです。

SNSでは、「結婚してからつまらなくなった」「最近雰囲気変わった」との声も見受けられました。

いったん頭を冷やして、新婚生活も楽しんでほしい・・・

ヒカキンさんは、長年YouTuberとして活動しており、トップYouTuberになってからも、時代の流れに乗ろうとショート動画を出してみたり、海外の流行りを取り入れたりと様々な工夫をしながらYouTubeを盛り上げようと活動されています。

その反面、ここ最近の、登録者(数字)に固執している様子や、カウンターショートを連投していること、サムネ釣り・タイトル釣りなどに関しては批判の声も挙がっています。

<strong>筆者</strong>
筆者

変化を続けながら常に改善しようと頑張っている様子はとても素敵だな、と思う反面、

色々と詰め込みすぎて冷静に考えられなくなっている部分もあるのではないでしょうか・・・・!?

「結婚してからつまらなくなった」「結婚してから変わった」と言われていますが、YouTube活動だけでなく、結婚生活も大事にして奥様と楽しく過ごせていればいいな、と思いました。

まとめ

今回は、トップYouTuberであるヒカキンさんが、カウンターショート動画を出して炎上している件についてまとめました。

ヒカキンさんが炎上した理由 まとめ
  • ヒカキンさんが数字にとらわれすぎているため
  • カウンターショート自体、おもしろくないため
  • カウンターショート以外の、最近の動画のサムネ釣りが多いため

批判の声も挙がっているなか、「これがヒカキンさんのやりたいことなら好きにやれば良いのでは?」という肯定的な声もありました。

現状に甘んじず、よりYouTuber界を盛り上げるべく色々と工夫をされているヒカキンさんだからこそ、中には批判されてしまうような内容もあるのかもしれません。

ただ、ヒカキンさんはYouTubeが好きで、YouTubeに収益化のシステムすらない昔から、購入品紹介だったり、ビートボックスだったりと、自分の好きなことを発信してきました。

もしかすると、今は登録者を増やすことに固執してしまっているかもしれませんが、「好きなことで、生きていく」というYouTubeのコンセプトは忘れていないはずです。

今後も、ヒカキンさんの動画投稿を楽しみにしたいと思います!




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