ファミクラサイト閉鎖→STARTO社のタレントサイト開設 何が変わった?Kinkiはイラストで嵐はアー写なのは新会社設立が原因?

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STARTO ENTERTAINMENT社は、タレント公式サイトを開設しました。

引用:https://starto.jp/

2024年4月9日、ファミリークラブサイトが突如閉鎖することが発表され、次の日にはSTARTO社のサイトに移転となりました。

突然の発表に、ファンは「なぜこのタイミング?」「ファミクラなくなっちゃうの?」と混乱する声もあがっていました。




ファミリークラブサイトは閉鎖

ファミリークラブサイト(https://www.johnnys-net.jp/)は、2024年4月9日をもって閉鎖となりました。

引用:https://www.johnnys-net.jp/

STARTO社サイトのリンクにファミクラ・ショップサイトが

STARTO社のサイトのメニューは、以下のようになっています(PCサイト)。

引用:https://starto.jp/

左側には各アーティストページ、お知らせなどが並び、右側にはファミリークラブ、POP UP STOREへのリンクが表示されています。

2024年4月9日までは、ファミリークラブのサイト内にファミリークラブ会員専用ページのリンクがありましたが、ファミリークラブサイトが閉鎖され、STARTO社のサイトにリンクされました。

なお、ファミリークラブサイト閉鎖により、4月10日からファミリークラブの会員規約・プライバシーポリシーがSTARTO社のものに変更になっています。

アーティストページはファミクラと何が違う?

ファミリークラブサイトでは、各アーティストのページに以下メニューが存在していました。

  • プロフィール
  • バイオグラフィー(過去の業績・経歴)
  • ディスコグラフィー(過去にリリースした音楽作品・コンサートDVDなど)
  • メディアインフォメーション(TV・ラジオ等の出演情報)
  • コンサート&ステージ

STARTO社のサイトの、各アーティストページは以下のようになっています。

以下はtimeleszのアーティストページです。

これまで存在していた「バイオグラフィー」が消え、「メディアインフォメーション」はSCHEDULEに変わり、

  • NEWS
  • FAN CLUB
  • BLOG
  • SHOP

が新たに追加されています。ファミリークラブ有料会員サイトへのリンクとなっており、このページから各アーティストのすべてのリンクに飛べるようになっているのは便利です。

ファミクラサイトの「バイオグラフィー」は、これまでの経歴・活動歴の記録がまとめられていましたが、それがなくなったのは少し残念です。

各アーティストのSNSリンクが追加された

また、OFFICIAL ACCOUNTというメニューが追加されており、こちらをクリックすると

アーティストのSNSに遷移することができるようになっていました。

Kinkiはイラスト、嵐は5人のアー写になっている

アーティスト一覧のページを見ると、堂本剛さんが退所したKinki Kidsはイラストになっているのに対し、嵐は5人のアー写になっています。

また、「嵐」というアーティストページの他に、「相葉雅紀」「松本潤」「櫻井翔」「大野智」という各メンバーのページも存在していました。

堂本剛さんが退所したKinki Kidsはイラストになっており、嵐は5人のアー写になっているのは、やはり新会社を設立して子会社もしくは関連会社として嵐の活動をすることになったからでしょうか。

STARTOのサイトに対するファンの声

では、昨日の突然のファミクラサイト閉鎖→STARTO社のサイトに移設という流れに対して、ファンの方はどのような感想をお持ちなのでしょうか?

肯定的な意見

STARTOのサイトには、「分かりやすい」「見やすい」という意見が多く見られました。

否定的な意見

STARTOのサイトが見づらいという意見もいくつか見られました。

また、ファミクラからSTARTO社になり規約やプライバシーポリシーが変わることへの混乱や、否定的な意見も見られました。

まとめ

今回は、ファミリークラブサイトがSTARTO社のサイトに変わったことに対して、どこが変わったのかをまとめました。

昨日、いきなりファミクラのサイトが閉鎖されるというお知らせを受けて、次の日にはSTARTO社のサイトに変わりましたが、いきなりすぎて何がなんだか混乱している方も多いのではと思います。

それに加えて、今朝の「嵐 新会社設立」は、もう情報量が多すぎて、詰め込みすぎ感が半端ないです・・・。もしかしたら、嵐が新会社設立をして、今後活動することが決定したから急遽サイト対応だったり、規約やプラポリの変更をしたのかもしれませんが、ただでさえジャニーズ問題で振り回されているファンの身にもなってほしいと思ってしまいます。




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